【今回の 鈴鹿8耐 の結果のご報告】
予選27位/決勝43位(未完走)





今は、ただ悔しくてなりません。16位チェッカーを確信したファイナルラップでまさかのエンジントラブル。本当にこんな事が起こるのかと、耐久レースの厳しさを改めて思い知らされました。
この悔しさと残り2分で止まった私たちの時計ですが、来年のために次の岡山のレースに集中しポイント獲得を目指します。
【Le Mans Suzuka Positive Award 受賞】
未完走となったレースの結果は皆様のご期待に添えぬ結果となってしまいましたが、普段からのチーム全員の頑張りが『Le Mans Suzuka Positive Award』の初代栄冠の獲得という実を結び、伝統ある鈴鹿8耐の歴史に「信州Re:N」の名を新たに刻むことが出来ました!


これは鈴鹿8耐出場全チームのサステナビリティの取り組みを数値化し、その中から最もポジティブな影響を与えたチームに贈られる賞で、
再生可能エネルギーの使用や低炭素移動など、環境負荷低減につながる活動や、大会期間におけるチーム運営において使い捨てプラスチックの削減やリサイクルに関する取り組み、子どもたちへの教育活動や地域社会への貢献活動など、4つの活動種目を評価されます。
今回、名誉ある初代受賞チームとして選ばれたことは日頃からご支援、応援をいただいていますスポンサー様、サプライヤー様、個人サポーター様、ファンの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました!
そしてチームメンバーが頑張った結果、皆で勝ち取った素晴らしい賞だと思います。既にチームは前を向いて歩み始めています。来年の8耐に向けて挑戦するチャンスをいただけるのであれば、また皆様と一緒にあの世界の舞台に立ちたいと思います。

一般社団法人信州活性プロジェクトチーム長野/信州Re:N
代表 吉井勝行