私たち一 社)信州活性化プロジェクトチーム長野 は、信州Renの運営を通して以下のように長野県(信州)を活性化するための社会貢献をチーム存続の大事な部分と考え活動しています。
●地域産業との協業による経済活動
- 喬木村の阿島傘、飯田の水引など、県内の伝統工芸品をチームのプロモーションに活用
- 体制発表を県内の観光名所にて行う(松本城、木曽奈良井宿など)
- 県内企業へ部品の加工や修理、修繕の依頼およびパーツの共同開発などを実施
- カーボン樹脂へのメッキ技術の応用(塚田理研)
- タイヤ石鹸 放置竹林の竹で作った竹炭パウダー、耕作放棄地で育てたひまわり油、赤松などの間伐材のアロマオイルを使い、富士見町のAtelier Scramble(アトリエスクランブル https://www.atelier-scramble.com/company)の協力で開発予定
- その他に間伐材を使用したグッズや、有害鳥獣駆除で駆除された鹿革のグッズなども制作。
●若手の人材育成
- 県内在住の若手のモータースポーツ活動の支援
- 自動車専門学校での特別授業
●ゴミ軽減とリサイクル率アップの試み
- ピット内パーティションを、リサイクルしにくい合板材、プラスチック段ボールから、再利用可能な段ボールに可能な部分から変更。
- ピットなどでの紙コップを廃止し、リユースできるカップを使用。ウォーターサーバーを導入しマイカップ、マイボトルの持参を推奨し、ペットボトルやごみの量がほぼ1/3に削減

